
「スタバに行きたい!けど、コーヒーはちょっと…」
そこのあなた!
実はスターバックスにはコーヒーが苦手な人でも大丈夫、コーヒーを使わない飲み物メニューがいくつかあるんです。
その中の1つが「キャラメルスチーマー」
キャラメルスチーマーはホットミルクをキャラメル風に味付けしたものですが、メニューに載っていないことも多く、裏メニュー的な存在として知る人ぞ知る飲み物にもなりつつあります。
今回はそんなキャラメルスチーマーについて、どんな味がするのか、気になるカロリーはどれくらいか、家での作り方はどうすればよいのか、おすすめのカスタマイズは何かなどにつて書いて行こうと思います。
- 参照記事
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キャラメルスチーマーとは何か
キャラメルスチーマーとはひとことで言うと、スターバックスが提供しているキャラメル風味のホットミルクです。キャラメル風味のホットミルクにホイップクリームとキャラメルソースをかけるので、かなり甘い飲み物です。 1日の疲れを甘い飲み物で癒すには持ってこいの飲み物であり、コーヒーが全く入っていないのでカフェインを避けたい妊婦の方や、夜寝る前でもキャラメルスチーマーを飲むことができます。スターバックスでは大々的にキャラメルスチーマーを売り出すというよりは、注文が入ったら作れるけどあまり大々的には売り出していない裏メニュー的な立ち位置になっています。それでも一部のキャラメルスチーマーのファンから定期的に買われているようです。

キャラメルスチーマーの味
キャラメルスチーマーはとにかく甘い飲み物です。もともとキャラメルのシロップをたっぷりと入れたホットミルクに対して、更にホイップクリームとキャラメルソースをかけるので、甘党向けのドリンクであると言えます。 ホットミルクとキャラメルがうまくマッチしているので、飲むと一気に体が温まって気分もホッとします。キャラメルスチーマーに似た商品にキャラメルマキアートがありますが、キャラメルマキアートは苦味のあるエスプレッソが入っているので、キャラメルマキアートよりもキャラメルスチーマーの方がより甘いです。キャラメルスチーマーのカロリー
キャラメルスチーマーはスターバックスが取り扱っている商品の中でもかなり甘い部類ですが、当然それに伴ってカロリーが高くなっていきます。 実際に数多くあるスターバックスのドリンクメニューの中でもキャラメルスチーマーはかなり上位レベルのカロリーの高さを誇っており、具体的にはトールサイズで327kcalあると言われています。1杯のキャラメルスチーマーを飲むだけでもかなりのカロリーがあるので、ダイエットをしている人は注文する際に、ミルクを無脂肪牛乳に変えたり、キャラメルシロップを少なめにしたりした方が良いかもしれません。
キャラメルスチーマーの作り方(レシピ)
キャラメルスチーマーはご自宅でも作ることが可能です。必要な材料は、キャラメルのシロップ、ホットミルク、ホイップクリーム、キャラメルのソースです。キャラメルのシロップはスターバックスの店頭でも売られているのでそれを買ってもいいですし、なければキャラメルのソースで代用することもできます。<キャラメルスチーマーの作り方!>
1.キャラメルシロップ(大さじ1杯〜2杯)をマグカップに入れる
2.ホットミルク150mlくらいを注ぐ
3.ミルクを注いだらその上にホイップクリームを乗せて…
4.上からキャラメルソースをかけて完成!
キャラメルシロップの量やホットミルクの量を調整することで甘さをコントロールすることができるので、自分の好みの甘さになるように味見をしながら微調整しましょう。
キャラメルスチーマーのおすすめカスタマイズ
スターバックスでは注文したドリンクを自分の好みにカスタマイズすることができます。キャラメルスチーマーも当然カスタマイズすることが可能であり、公式サイトでもいくつかのおすすめカスタマイズが紹介されています。キャラメルスチーマー+ホワイトモカシロップ
真の甘党向けのおすすめカスタマイズがキャラメルスチーマーにホワイトモカシロップを追加するというものです。ホワイトモカシロップとは要はホワイトチョコレートであり、ただでさえ甘いキャラ丸スチーマーにホワイトチョコレートを入れるので激甘です。 ブラックコーヒーなんて絶対に苦くて飲めないし、もはやカフェラテとかも苦くて飲めないという人にはおすすめかもしれません。キャラメルスチーマー+ソイミルク変更
健康志向の人におすすめなのがキャラメルスチーマーのミルクをソイミルク(豆乳)に変更するというものです。豆乳に変更することでカロリーを下げて栄養バランスを整えることができます。 もともとキャラメルシロップの味が濃いので、ミルクをソイミルクに変更してもそこまで味の変更が気になることもありません。このようにキャラメルスチーマーはスターバックスの裏メニューの中では人気商品として長い間販売されています。コーヒーを使っていないので、コーヒーが苦手な方やカフェインをできるだけ避けたいと思っている妊婦さんにも安心です。 疲れた体を甘いドリンクで癒したいと思った際にはぜひ試して見てください!
