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サークルKサンクスはファミリーマートと統合しましたね。今ではファミリーマートと同じ商品を扱うことが増えたそうです。しかしながら、サークルKサンクスにはK’s CAFEというお店があったことをご存知ですか?今回はそんなサークルKサンクスのK’s CAFEについて見ていきましょう! サークルKコーヒーのK’s CAFEとは? コンビニ業界ではコーヒー、お菓子、ドーナツに加え、イートインスペースを設けるなどといった外食業界への進出が著しいのが特徴ですが、K’s CAFEのようにまるでカフェのような空間を作り出したコンビニもあります。 K’s CAFEはコンビニ併設型の店舗の中にあり、ゆったりとした空間づくり、女性受けするおしゃれな内装にこだわっており、そのメニューも他のコンビニチェーンとはかなり差別化された独自のカフェメニューの展開をしています。「K's CAFE」の主たるターゲットは30~40代女性で、コンセプトは"和モダン”。店内は黒とうぐいす色を基調とした、高級感あるイメージで統一されていたのが特徴です。 izumi kumpeiさん(@izumi_adc)がシェアした投稿 - 2017 3月 11 12:45午前 PST このK’s CAFEは元々はサークルKサンクスの子会社でエリアフランチャイジーとして愛媛県と高知県を中心に店舗展開してきたサークルK四国が2008年より取り組んできたカフェ業態を全国展開へと採用したものです。「K's...

マックカフェとともに進化するマクドナルドのコーヒー。世界的に有名なハンバーガーチェーン店のマクドナルドですが、「プレミアムローストコーヒー」がいつから登場したかご存知ですか?実は2008年から登場し始めました。 そんなマックコーヒーについて見ていきましょう! 参照記事 エアロプレスとは?その特徴とコーヒーの淹れ方 2008年、マックのコーヒーに対する評価は頭一つ抜けていた 2008年1月22日に発表されたオリコンランキング「買いたいコーヒーNo.1はどこ?」というオリコン顧客満足度調査にて、第1位になんとあのマクドナルドが輝きました。 第3位のモスバーガーは6.45点、第2位のドトールが6.68点といずれも6点台なのに対して、なんと7.31点と唯一の7点台で圧倒的優勝したマクドナルドコーヒーです。さらにそんなかつてのプレミアムローストコーヒーは100円と、モスバーガー、ドトールに味だけでなく値段でも圧勝。圧倒的な評価を得て1位となりました。 当時のマクドナルドのコーヒーは「グアテマラ」「コロンビア」「ブラジル」「エチオピア」の4つの産地を使っており、豆はアラビカ種100%使用のものでした。 SHEREN | HK • 香港🇭🇰さん(@shershersheren)がシェアした投稿 - 2017 8月 12 6:33午後 PDT しかしながら2015年ぐらいから「マックのコーヒーは苦い水みたい」「マズイ」との声も上がるように。その声に対応するかのように2016年、2017年にプレミアムローストコーヒーを2度リニューアルしました。...

オーストラリアのシドニーにあるカフェが中身をくり抜いた人参の中にラテアートを入れて提供することで話題になっています。たまに野菜や果物を切り抜いてその中に何か別の食べ物を入れた料理を見ることはありますが、人参の中にラテアートを作るのを見たのは今回が初めてです(笑) ラテの味が美味しいのかどうかは全くわかりませんが、発想の斬新さは面白いと思います。彼らは過去にも他の野菜の中にラテアートを作る試みを行っており、今までにはりんごの中を切り抜いてその中にラテアートを作成したこともありました。 Matt Moranさん(@chefmattmoran)がシェアした投稿 - 2017 6月 6 9:05午後 PDT オーストラリアで話題になったこの野菜の中にラテアートを作る試みは他の国で他の野菜によっても行われており、例えばトマトの中にラテアートを作ったものや、アボカドの中にラテアートを作った通称アボラテ(avolatte)などがあります。 はじめはどこも冗談のつもりで野菜ラテアートを行っていたのですが、思いの他にウケが良くお金になるということで継続的に商品として提供しているところも多くあります。 参照記事 ジェネカフェ(gene cafe)とは?自家焙煎が簡単にできる焙煎機 野菜を切り抜いてラテアートを作るというその写真はいかにもInstagramなどSNSで流行りそうなトピックであり、実際にSNSで画像が拡散されることでカフェは知名度を一気に上げました。 最近ではアメリカのあらゆる産業でミレミアム世代にウケの良い商品をどうやって開発するかが課題になっています。その中でスターバックスも「ユニコーンフラペチーノ」という紫色をした独特のフラペチーノを提供して話題になりました。 nino / bernardus...

Hack Coffee Beansは焙煎したてのコーヒー豆販売を始めました!
この度、Hack Coffee Beansでは焙煎したばかりのコーヒー豆をオンラインで販売する事業を開始します。「Hack Coffee Beans」ではこれまで通りメディアサイトとしてコーヒー関連の記事を配信し、それとは別に「Coffee Box」というサイトにてコーヒー豆のオンライン販売を開始します。 「Coffee Box」では焙煎したばかりの鮮度の高いコーヒー豆を販売しています 私が今回「Coffee Box」を立ち上げたのには意味があります。もともとコーヒー好きだった私は毎日のようにコーヒーを飲んでいたのですが、コーヒーのクオリティはもっと上がって美味しいコーヒーが飲めるのではないかと思っていました。 そんな中でクオリティを重視したブルーボトルコーヒーが日本に上陸してブームになり、当時カフェでバイトをしている学生だった私は、「やはりコーヒーはもっと美味しくなるんだなあ」と感じたのを今でも覚えています。 その後は銀行員になってサラリーマンをしていたのですが、しばらくしてから辞めてアメリカに留学しました。ミシガン州というところにいたのですが、そこで「Lobster Butter Love」というコーヒーに出会います。 Lobster Butter Loveは地域のコーヒーブランドだったのですが、その味がとにかく美味しくて、はじめは勉強するためにカフェに行っていたのですが、気がついたらコーヒーを飲むためにカフェに行っていました。やはり自分はコーヒーが好きなんだなと思いました。 Lobster Butter Loveは地域で愛されているコーヒー豆でした...

スターバックスは世界中に展開していますが、それぞれの国の文化に合わせたおしゃれな店舗がたくさんあります。今回はそんな世界中にあるスターバックスの中でもおしゃればお店についてご紹介していこうと思います。 銀行の金庫室を活用したスタバ(アムステルダム) (参照:Nvate) その名前の通り銀行の金庫室をスタバに改良したおしゃれな店舗です。もともと銀行の金庫室ということもあって隠れ場のような雰囲気が出ています。 電車の中に入っているスタバ(チューリッヒ) (参照:François Grib) これは電車の中に入っているスタバの店舗です。こんなのもアリなんですねw 船のコンテナを店舗にしたスタバ(ワシントン) (参照:inhabitat) 船のコンテナを活用したスターバックスの店舗です。レゴブロックみたいですがおしゃれになっています。 San Miguel de Allendeのスタバ(メキシコ) (参照:starbuckscoffeeambassador.blogspot) メキシコにあるスタバですがいつもの緑色のマークではなくて、街にうまくマッチングしたデザインになっているのがカジュアルで良いです。 バリ島にあるスタバ(インドネシア) (参照:jaunted) これもバリ島の風情を犠牲にせずに街にうまく溶け込んでいるタイプのスタバです。鐘がいい味出していますね。...

世界のおしゃれ観光地としてフランスのパリは間違いなくトップレベルに入っていますが、当然おしゃれなカフェもたくさんあります。その中でも伝統があって由緒正しいカフェが「ドゥ・マゴ・パリ」です。 このカフェには歴史的に多くの偉人が訪れており、その文化的な背景からドゥ・マゴ文学賞という有名な文学の賞も誕生しています。フランスだけにとどまらず世界にその名を馳せているドゥ・マゴ・パリについて今回は書いていこうと思います。 参照記事 カフェ・フローリアンとは?ヴェネツィアにある世界最古のカフェ ドゥ・マゴ・パリとは何か ドゥ・マゴ・パリとはフランスのパリにある歴史のある有名なカフェです。実はこのお店は最初はカフェではなく、創業した1812年には当時流行していた中国産の絹織物を輸入して販売するお店でした。 そこから数十年を経て1885年にはカフェとして業務転換をして、それが大ヒットした形になります。店名はドゥ・マゴ・パリですが、これは「2体の中国人形」という意味であり、もともと中国の商品を輸入販売していた際に店の前に飾っていた2体の大きい中国人形から来ています。 今でもその人形は店に置かれており見ることができます。今から100年以上前に作られたこの老舗のカフェはこの誕生以来多くの歴史を残してきました。 ドゥ・マゴ・パリの歴史 そもそもカフェがヨーロッパで広まるきっかけとなったのは17世紀であり、当時絶大な勢力を誇っていたオスマン・トルコ帝国がヨーロッパに侵略を進めいてた際にカフェ文化が伝わりました。 カフェはただコーヒーを飲む場所ではなく、文化的な交流をする場所として広がりました。フランスのパリにもこの流れは押し寄せてきて、ドゥ・マゴ・パリもその中の1つとして開業しました。 実際にドゥ・マゴ・パリには開業して以来、多くの偉人がお客さんとして訪れており、文化的に交流し、情報をお互いに交換し、お客さん同士が刺激を与えあいました。ドゥ・マゴ・パリでコーヒーを買うとその裏には「知的なエリートが集うところ」という文字が印字されていたそうです。 そのような“知的なエリート”によって芸術的な観点からももっと世界を盛り上げたいという機運が強まり、既存の価値観を一変するような今までにない文学的な作品には「ドゥ・マゴ文学賞」という賞を与えて称賛するようになりました。 ドゥ・マゴ・パリに訪れた有名人 ドゥ・マゴ・パリの常連客として有名だった人はたくさんいますが、その中でも画家のピカソや作家のヘミングウェイやカミュなどが有名です。彼らはドゥ・マゴ・パリで他の文化人と交流をしており、彼らの多くの作品はその影響を受けています。 また、偉人の中でもサルトルとボーヴォワールはドゥ・マゴ・パリを仕事場所として毎日のように利用しており、将来世界的にも注目されることになる野望を持ったたくさんの若者がここに訪れていました。 世界を変える人に与えられるドゥ・マゴ文学賞 ドゥ・マゴ・パリにはもともと多くの作家がお客さんとして訪れていました。その中でも常連客であった作家の「ロジェ・ヴィトラック」と国立美術学校の図書館司書である「ボザール」の2人によってドゥ・マゴ文学賞が創設されました。 Samantha Reichertさん(@samantha_r_illustrations)がシェアした投稿...

アメリカの大麻(マリファナ)を売ってコーヒーを売らないカフェ
僕がアメリカに住んでいた際に何回かニュースで、大麻を売っていたカフェの話が上がっていました。特にこれといったオチもないのですが、なんとなく思い出したので書いていきます。 そのカフェはアメリカのオレゴン州というところにあったのですが、大麻の売買で得たお金を資金浄化するために、カフェを運営しているフリをしていたのですが、そのカフェの運営があまりにもお粗末であったためにバレて逮捕されてしましました。 😊ynさん(@tea_styling)が投稿した写真 - 2017 2月 4 7:58午後 PST 参照記事 オランダのコーヒーショップは大麻の販売所?! KOINというニュースサイトによると、三人組の若者が、オレゴン州で大麻(マリファナ)を栽培して、なんと1億円以上の荒稼ぎをしたそうです。そしてそのお金を資金浄化するために「Blac Sheep Coffee」というカフェを運営していました。 この3人組がダメだったところは(そもそも大麻に手を出すだけでダメなのですがw)、バレないように資金浄化をするにはカフェもしっかりと運営している雰囲気を出す必要があるということに気がつかなかったことです。 そのカフェはほとんど開店している日がなくて、Facebookの投稿にも “あなたのカフェはオープンする気があるの?グルーポンの割引を使おうとしているんだけど、もうここのところ2週間以上閉まっているじゃん! (Are you guys...

InstagramでEmpty Cup Awards(空のコーヒーカップ賞)が流行ってるw
ドラマや映画などでのシーンを想像してください。 ”主人公がカフェに行って友人と会話を始める。” ”鬼のように怖い上司にアシスタントがコーヒーカップを持ってくる。” ”カフェでスナイパーが新聞を片手にコーヒーを飲む。” このようにドラマや映画では何気にコーヒーの登場率がめちゃくちゃ高いです。 しかし、よくよく見るとマグカップの中にコーヒーが全く入っていなかったり、空のコーヒーカップを飲んだふりをしているだけのシーンが多々あるそうです。そんな状況で頑張って演技している人たちを皮肉って「EmptyCupAwards(空のカップでよく演技しているね賞)」というのが海外で流行っています(笑) すごいマニアックで誰も得しないのですが、個人的になぜかツボに入ったのでご紹介していきます。 個人的に好きなドラマである「How I MET YOUR MOTHER」のカフェでのワンシーン tactful cactusさん(@thisoneisbroken)が投稿した動画 - 2016 6月 14 7:09午後 PDT...

前回はコーヒー豆の保存方法についての記事を書きましたが、その中でコーヒー豆を保存するには専用のキャニスターを買うとおしゃれだし保存が効いて良いと書きました。 今回はそんなキャニスターの中でもおしゃれなデザインのものをご紹介していこうと思います。100均のキャニスターも良いですが、どうせ何回も使うのだから、おしゃれに攻めてもGOODだと思います。 参照記事 コーヒー豆の適切な保存方法・場所と容器について【保存版】 フタが木でできたキャニスター フタが木でできており、まるででっかいワインのボトルみたいですね(笑) 木の絶妙な色具合が個人的には好きです。 Nicole Pepperさん(@modhome.ceramics)が投稿した写真 - 2016 11月 30 3:08午後 PST 郵便BOXみたいなキャニスター 赤色でなんか郵便BOXみたいですね(笑) でもシンプルでおしゃれです。 P.O.S.H. Chicagoさん(@poshchicagoshop)が投稿した写真...

カフェで飲むコーヒーも最高に気分が良くなるのですが、家でもリラックスしてコーヒーを楽しみたい!コーヒーを飲むという体験を楽しみたい!という方も多いと思います。 くつろげる家カフェを目指すのでしたら、実用的でスタイリッシュなコーヒーグッズを揃えたいですね!今回はオススメのコーヒーグッズをまとめてみました。 コーヒーカップと”ソーサー” あなたはいつも何でコーヒーを飲んでいますか?おそらくほとんどの人は「マグカップ」「コーヒーカップ」で飲んでいるかもしれません。ただ、もっとコーヒーを優雅に楽しみたかったら、外れないのがソーサーです! ソーサーとは、よく見る、コーヒーカップの下のお皿のことで、昔はコーヒーカップの中の熱々のコーヒーを冷ますために、カップからソーサーにコーヒーを注いで冷やして飲んでいたそうです。 ソーサーを左手に、カップを右手に持ちながらコーヒーを飲むのもとてもいいですね!コーヒーの柄がなんだか自分を優雅にしてくれるみたいです。 Akira Noumiさん(@akira_noumi)がシェアした投稿 - 2017 8月 29 2:34午前 PDT 本格的なコーヒー器具 コーヒーを一から淹れてみてはいかがですか?一番のオススメはハンドドリップです。特に、このハンドドリップの器具をカフェ同様のものを揃えることでさらにワンアップした家カフェを実現することができます!まずはドリッパー。 Otten Coffeeさん(@ottencoffee)がシェアした投稿 - 2017...

コンビニコーヒーはどこが好きですか?僕はブラックコーヒーは断然セブンイレブンのコーヒーなのですが、アイスカフェラテを飲みたい時にはローソンで、フラッペが食べたい(?)時にはファミリーマートと使いこなしていますw なので僕は一概にどこが好きかどうかは言えないのですが、このブラックコーヒー、アイスカフェラテ、フラッペの中で一番僕がオススメしたいのは「フラッペ」です。特にチョコミントフラッペはかなり美味しい!!夏限定なんですが、ぜひ食べて欲しい!! チョコミントフラッペは夏限定? チョコミントは夏の暑い時期になったらたくさん見かけますよね?理由はわかりませんがほとんどのお菓子メーカー、飲食店やアイスは夏限定でチョコミントを提供してくれます。 例えば ・カントリーマアムチョコミント味 ・Pascoチョコミント蒸しケーキ ・カフェ・ド・クリエの超エクストラミントチョコ ・ファミリーマートのチョコミントフラッペ などなど…夏の暑いシーズンにスーッとしたミントのアイスやお菓子はたまらないですね!鮮やかな青色に甘いチョコミントの味が暑さを癒してくれます! そんなチョコミントの中で僕が一番オススメしたいのが「ファミリーマートのチョコミントフラッペ」です!! ファミリーマートのチョコミントフラッペ UCOさん(@uco.cafe)がシェアした投稿 - 2017 4月 26 2:45午前 PDT ファミリーマートのチョコミントフラッペ、かなり美味しいです。この夏に僕も何度か飲みました。ファミリーマートのアイスコーナーで売られているミントフラッペは税込み290円。...

スリーエフのコーヒー”F STYLE COFFEE”が美味しい
スリーエフというコンビニをご存知ですか?スリーエフは関東以外にお住いの方には馴染みのないコンビニなのですが、東京、神奈川、千葉、埼玉で展開しているコンビニチェーン店です。 一号店ができたのは1979年と意外と歴史あるコンビニですが、2016年からはローソンと共同出資した「ローソン・スリーエフ」を立ち上げました。 JESSIEさん(@4evajessie)がシェアした投稿 - 2017 8月 25 12:00午前 PDT スリーエフ単体での店舗数は2017年2月現在で438店舗あります。そんなスリーエフのコーヒーも、他のコンビニコーヒーとはまた違う特徴のあるコーヒーを出しているのです。 参照記事 コンビニコーヒーの比較!自分にあったコーヒーはどれだ?! そもそもスリーエフってどんな会社? 「スリーエフ」の由来は「Fresh、Food、Friendly」の3つのFが意味に込められており、親しみやすさや笑顔を大切に、より地域に根ざしたコンビニエンスストを目指しています。 スリーエフは3つの店舗フォーマットを持っています。1つはスリーエフ。こちらは他のコンビニとほとんど変わらない形態のコンビニですが、インストア・ファストフード強化型店舗の「gooz」「q’s mart」が存在します。しかしながら展開する地域としては南関東に限られ、東京・神奈川・千葉・埼玉でしか見ることができません。 スリーエフのコーヒー、F STYLE COFFEE スリーエフのコーヒー事業はF...